招集通知の送付後に資料は追加できません。
株主へのご連絡が必要な場合は、招集対象者全員のメールアドレスを簡単に取得し、お使いのメールサービスから直接ご連絡いただけます。
1.株主にメールで連絡する方法
「Email一括コピー」をご利用いただくと、対象者のメールアドレスをまとめて取得できます。
1-1.株主総会を選択
「株主総会」より該当の株主総会を選択します。
1-2.「Email一括コピー」を実行
<招集対象者全員のメールアドレスをコピーする場合>
画面右上の「Email一括コピー」をクリックすると、招集対象者全員メールアドレスがクリップボードにコピーされます。
<株主ごとにメールアドレスをコピーする場合>
該当の株主名の三点リーダーをクリックして、「招集通知の送付状況」を選択します。
画面右上の「Email一括コピー」をクリックすると、該当の株主の担当者のメールアドレスがクリップボードにコピーされます。
1-3.メールを送信
お使いのメールソフトを開き、宛先(To)にクリップボードにコピーしたメールアドレスを貼り付けて送信してください。
ご注意
「Email一括コピー」機能で取得できるのは、smartroundから実際に招集通知を送付済みの株主のアドレスのみです。
招集通知をsmartroundから送付していない株主(例:紙での送付者、今回は招集していない方など)へもご連絡したい場合は、「証券データ」画面から個別にアドレスをコピーしていただく必要があります。
参考資料:【証券データ】担当者のメールアドレスをコピーしたいです
2.株主がsmartroundのアカウントをお持ちの場合
株主がsmartroundのアカウントをお持ちの場合は、メールよりも便利な連絡方法があります。
方法1.「チャット」で資料を共有する
資料の送付やお知らせには「チャット」機能もご利用いただけます。
画面右上の「チャット」から、すでに「つながり」が成立している相手とやりとりができます。
「チャット」機能のメリット
投資家や株主アカウントと、smartround上でスレッド形式のやり取りができます。 資料の送付やお知らせ、確認依頼、期限リマインドなどを一箇所で管理できます。
送受信の履歴がスレッドに残るため、誰に何を渡したか、いつ確認・返信があったかを後から追跡できます。メール分散よりもナレッジの再利用が容易です。
相手にはアプリ内通知とメール通知が届きます。返信があればスレッドに集約され、見落としを防げます。
〈送付できるもの〉
PDFや画像などのファイル、ページや機能へのリンク。smartround内のデータも共有できるため、閲覧先迷いを防げます。
参考ガイド:【チャット】チャット機能とは?
方法2.「ライブラリ」で資料を共有する
「ライブラリ」に資料をアップロードして共有することで簡単に資料を更新できます。
「フォルダを共有」からデータの閲覧権限を付与するか、リンクをを発行することで資料の共有が可能です。
「ライブラリ」機能のメリット
ライブラリでの共有と更新をスムーズに
共有したい資料をライブラリにアップロードすると、リンク1つで関係者に配布できます。差し替え時も同じ場所に新ファイルを上げるだけで、最新の資料へアクセスが集約されます。
バージョン管理と差し替え
同名ファイルで差し替えると閲覧先を変えずに最新化できます。旧版を残したい場合は、ファイル名に日付や版数を付けて保存してください。
権限設定で安全に共有
共有対象を必要な相手に限定できます。機微情報はフォルダ単位でアクセス範囲を絞り、社外共有時は閲覧可否を必ず確認してください。
連絡コストの削減
メールに都度添付せず、ライブラリのリンクを案内するだけで済みます。資料更新時は、同じリンク先のまま最新に切り替わるため、配布の手戻りを防げます。
参考ガイド:







