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【外部連携】マネーフォワード、freeeとAPI連携している項目の対応表
【外部連携】マネーフォワード、freeeとAPI連携している項目の対応表
大納かほり avatar
対応者:大納かほり
1年以上前に更新

経営管理smartroundにデータを入力する際にはご利用の会計ソフトとのAPI連携により、経営情報・決算情報のデータの取込みが可能となっております。

本ガイドでは、経営管理smartroundと、マネーフォワード・freeeとの項目の対応についてご案内いたします。

※従業員数等一部取込み対象外の項目がございますので、手入力が必要になります。

2024年3月21日に、決算情報に新しい項目を追加するアップデートを実施しました。

アップデート前にサービスと連携していた場合は、新しく追加された項目が空欄で表示されることがあります。

外部データ取込み画面の「過去データを取込み」機能より、ご利用の会計ソフトに合わせてデータを手動で取り込む必要があります。 なお、データを取り込む際には、「上書き」設定を「する」に変更してください。

引用元の項目とsmartround内の項目対応

経営情報(実績)

種類

smartround

マネーフォワード

freee

現金残高

現金及び預金合計

現金及び預金(決算書表示名)

バーンレート(ネット)

(smartroundで自動計算)

(smartroundで自動計算)

従業員

役員

(対象外)

(対象外)

正社員

(対象外)

(対象外)

契約社員

(対象外)

(対象外)

パート・アルバイト

(対象外)

(対象外)

業務委託

(対象外)

(対象外)

PL

売上 

売上高

売上高

売上原価 

売上原価

売上原価

売上総利益 

売上総利益

売上総利益

販売管理費 

販売費及び一般管理費合計

販売管理費 計

役員報酬 

役員報酬

役員報酬

給与

給料賃金

給料手当

外注費 

業務委託料

外注費

地代家賃 

地代家賃

地代家賃

広告宣伝費 

広告宣伝費

広告宣伝費

その他販管費

(対象外)

(対象外)

営業利益 

営業利益

営業利益

営業外収益 

営業外収益合計

営業外収益

営業外費用 

営業外費用合計

営業外費用

経常利益 

経常利益

経常利益

特別利益 

特別利益合計

特別利益

特別損失 

特別損失合計

特別損失

税引前当期純利益 

税引前当期純利益

税引前当期純利益

法人税等 

法人税等

法人税等

当期純利益 

当期純利益

当期純利益

減価償却費

減価消却費

減価償却費

BS

総資産

資産の部合計

資産

負債

負債の部合計

負債

資本金

資本金合計

資本金

利益剰余金

利益剰余金合計

利益剰余金

純資産

純資産の部合計

純資産

決算情報(実績)

種類

smartround

マネーフォワード

freee

PL

売上高

売上高

売上高

売上原価

売上原価

売上原価

売上総利益

売上総利益

売上総利益

販売管理費

販売費及び一般管理費

販売管理費 計

営業利益

営業利益

営業利益

営業外収益

営業外収益

営業外収益

営業外費用

営業外費用

営業外費用

経常利益

経常利益

経常利益

特別利益

特別利益

特別利益

特別損失

特別損失

特別損失

税引前当期純利益

税引前当期純利益

税引前当期純利益

法人税等

法人税等

法人税等

当期純利益

当期純利益

当期純利益

減価償却費

減価消却費

減価償却費

BS

総資産

資産の部合計

資産の部合計

現預金残高

現金及び預金

現金及び預金

負債

負債の部合計

負債の部合計

純資産

純資産の部合計

純資産の部合計

資本金

資本金合計

資本金

利益剰余金

利益剰余金

利益剰余金

投資指標

発行済株式数

(smartround「証券データ」より自動転記)

(smartround「証券データ」より自動転記)

1株当たり当期損益

(smartroundで自計算)

(smartroundで自動計算)

1株当たり純資産

(smartroundで自動計算)

(smartroundで自動計算)

注意事項

  • 外部連携可能なサービス

  freee会計

  マネーフォワード クラウド会計

  マネーフォワード クラウド会計Plus

  • 勘定科目の連携範囲

損益計算書の勘定科目の項目は現在一部のみ(売上高、給与、外注費、地代家賃、広告宣伝費、減価償却費)の連携となっています。

  • 会計ソフト側の勘定科目を変更している場合

「マネーフォワードクラウド会計」の特定の勘定科目は、科目名を変更したり、科目を新規追加した場合に、smartroundでマッピングをすることで経営情報に連携いただけます。

詳しくはこちら

「マネーフォワードクラウド会計」の上記以外の勘定科目や、「マネーフォワード クラウド会計Plus」や「freee」では、現在はマッピング機能の対象外のため該当する項目の連携はできません。

名称を変更している場合は、手動にてご入力いただくか、会計ソフト内部でデフォルトの名称にお戻しいただき、「過去データを取込み」を行なうことで、smartroundにもデータが連携されます。

  • smartroundで追加した項目の連携について

ご利用の会計ソフトと同じ名称の項目をsmartroundで新しく作成しても、連携はできません。

smartroundで数字が反映されていない場合の対応方法

  • 該当の期間の数字が反映されていない場合

正常に「API連携」がされているかをご確認ください。

「経営情報」画面より「外部データ取込み」を選択します。

「設定」画面が表示される場合、外部データの取込みができていません。再度API連携の設定を実施ください。

freeeの設定方法はこちら

マネーフォワードクラウド会計の設定方法はこちら

会計情報を自動取込みする場合、ステータスが「承認済み」の仕訳のみ反映されます。

ステータスが「未承認」の項目は取り込めない為、自動取込みまでに「承認済み」にする必要がございます。自動取込み後に変更がある場合は、過去データを取込みで「上書き」をすることも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 「取込んだデータ」の結果が「スキップ」の場合

会計ソフトにデータ入力されていない可能性があります。

そのため、ご利用中の会計ソフトより該当の期間の「残高試算表」・「決算書」をご確認ください。

下記に会計ソフトごとのヘルプページを記載しておりますのでご参照ください。

📌 マネーフォワード

決算情報(実績):「決算書」の使い方

  • 会計ソフトの数字と取込んだ数字が異なる場合

事前に取込んだデータが残っている可能性があります。「過去データを取込み」を行い「上書き」設定を「する」に変更してください。

こちらの回答で解決しましたか?