💡 経営管理smartroundにデータを入力する際にはマネーフォワード クラウド会計、マネーフォワード クラウド会計Plusとの連携により、経営情報・決算情報のデータの取込みが可能となっております。
※現在インポート可能な項目は「PL・BS・現金残高」のみとなっております。
マネーフォワードクラウド会計とのAPI連携手順について
📌 マネーフォワード クラウド会計Plusも同じ手順でご対応いただけます
経営管理smartroundの「経営情報」を選択します。
「外部サービス連携」を選択します。
マネーフォワード クラウド会計の「API連携を設定」をクリックしてください。
「連携開始」をクリックしてください。
連携対象のマネーフォワードアカウントを選択してください。
取り込み対象の事業者を選択してください。
アプリとの連携を許可してください。
経営情報の入力
任意の時にデータ取り込みを行えるほか、毎月指定日に自動でマネーフォワード クラウド会計からデータを取込むことができる「自動取込み」にも対応しております。
手動でデータ取込み
「連携状況」が「連携中」になっていることを確認し、画面右の「手動でデータ取込み」を選択してください。
インポートするデータをご確認の上、「取込み期間」、「手入力したデータへの上書き」の項目を設定し、「取込み」を選択すると、マネーフォワード クラウド会計からデータをインポートすることができます。
「取込み」を選択すると、データの取込みを開始します。 取込みには時間がかかります。1~2分ほどお待ちいただき、画面をリロードしてください。 データの取込み完了後、画面右側の「確認」を選択すると、取込んだデータ内容を確認することができます。PLやBS、現金残高や自動計算されたバーンレートなどが表示されます。
なお、以下の外部サービス連携の画面からも「手動でデータ取込み」を選択することで、データ取込みを行えます。
自動取込み
「マネーフォワードクラウド会計API連携の設定」画面の「自動取込み」を選択してください。
インポートするデータをご確認の上、「自動取込み」の項目を設定し、「設定」を選択すると、毎月、指定した日に自動でマネーフォワード クラウド会計からデータを取込むことができます。
「取込んだデータ」の右下に「自動取込み(毎月○日の17時以降)」と表示されていれば、自動取込み設定は完了です。
なお、以下の外部サービス連携の画面からも「自動取込み」を選択することで、自動取込みを行えます。
決算情報の入力
経営管理smartroundの「決算情報」を選択します。
画面右上の「外部サービス連携」を選択してください。
「API連携」が「設定中」になっていることを確認し、「手動でデータ取込み」を選択してください。
なお、以下の「マネーフォワードクラウド会計API連携の設定」画面からも「決算情報」を選択し、「手動でデータ取込み」をクリックすることでデータ取込みを行えます。
インポートするデータをご確認の上、「取込み期間」、「手入力したデータへの上書き」の項目を設定し、「取込み」を選択します。
「取込み」を選択すると、データの取込みを開始します。 取込みには時間がかかります。1~2分ほどお待ちいただき、画面をリロードしてください。 データの取込み完了後、画面右側の「確認」を選択すると、取込んだデータ内容を確認することができます。
マネーフォワード クラウド会計のアカウントの権限不足でエラーが発生する場合の対処方法
マネーフォワード クラウド会計とのAPI連携を実行するには、連携するマネーフォワード クラウド会計のアカウントに必要な権限が付与されている必要があります。
なお、マネーフォワード クラウド会計の事業者選択時に「連携を許可できるユーザーとして登録されていない」というエラーが発生した場合、権限の付与がされていないため以下2点をご確認ください。(必要に応じて管理者の方に権限付与をお願いしてください)。
1. マネーフォワード クラウド会計のメンバー管理画面上、連携するアカウントに管理者権限が付与されているか
2.マネーフォワード クラウド会計のアプリポータル上、アプリ連携権限が付与されているか
その他のエラーについては、マネーフォワード クラウド会計が提供する以下のサポートページをご確認ください。
マネーフォワード クラウド会計およびアプリポータルに関するお問い合わせは、マネーフォワードの問い合わせ窓口までご連絡ください。