smartroundではビークルごとに投資先情報を管理することができます。 複数のファンドを運用している方はビークルを複数作成することで分けて管理することが可能です。
※投資管理は投資家限定の機能になります。
メニューより「投資管理」を選択、または画面左上のサービス切替から「投資管理」を選択します。
投資ビークルの編集
アカウント作成直後は、投資ビークル(名称未設定)というビークルがあらかじめ作成されており、その名称を入力するところから始まります。
「操作」の欄にある三点リーダーを押し、「編集」から自社で運用している名前(例:XXX1号投資事業有限責任組合)に変更しご利用ください。ビークルを削除する場合もこちらから削除いただけます。
新規投資ビークルの作成
自社で複数のファンドを運用している場合などは、「投資ビークルを追加」から新しいビークルを作成してください。
※フリープラン上では、複数の投資ビークルを作成することができますが、閲覧することができるのは「投資先から共有されたデータ」のみです。「自社入力データ」の閲覧はプロフェッショナルプランへのアップグレードが必要です。
よくあるご質問
投資先Xの持分をビークルAからビークルBへ移行したい
📌 投資先に紐付く「自社で入力したデータ」についてのみ移行が可能です。
また、移行の操作を行った場合、移行先のビークルとは投資関係確認が結ばれていないため、(移行前のビークルでは投資関係確認を結んでいたとしても)改めて投資関係確認を行なっていただく必要がございます。
1. 新たなビークルを紐づける
1-1. 投資管理より、データ移行したい投資先のページを開く
ホーム画面より「投資管理」を選択し、移行元のビークルに入ります。
データ移行したい投資先を選択してください。
1-2. データ移行先の自社ビークルを保有者に追加
投資先ページの「証券データ」>「保有者」タブから、「保有者の追加」を選択してください。
「入力方法」を「自社ビークルから入力」を選択し、プルダウンより移行先の新たなビークルを選択します。
移行先のビークルから該当投資先の「自社で入力したデータ」が閲覧可能になります。
移行先のビークルでは、元のビークルの「自社で入力したデータ」に入力されていた【証券データ、資本政策、経営情報、決算情報、会社情報、ライブラリ】が閲覧・編集できるようになります。