投資関係とは、投資家がスタートアップに対して投資していることを表すsmartround上の言葉です。
投資関係が成立することで使えるようになる機能がある他、スタートアップが投資家に対してデータの共有が楽にできるようになるなどのメリットがあります。
注意事項
投資関係の確認をする際には、必ず以下の点をご確認ください。
投資している先からの申請であること
確認を受け取った投資ビークル名が正しいこと
この際、「投資管理」へ投資ビークルと投資先をすでに入力済みの場合はプルダウンから選択します。まだ入力をしていない場合は「新規作成」を選択すると投資先として追加されます。
投資関係を確認後にできること
1.招集通知と事前承諾の送付先アドレスを指定する
投資家側から招集通知(みなし株主総会の提案書)と事前承諾の送付先アドレスをビークルごとに3名まで指定することができます。
参考記事:招集通知の送付先を指定する
2.投資管理で株主総会の回答を提出する
スタートアップが「株主総会」の閲覧権限を付与することで、「投資管理」機能から委任状の回答を行うことができます。