決算情報を入力する
smartround上で決算期ごとの決算情報を入力できます。一度決算情報を入力していただければ、権限を付与することで複数の株主へ共有可能なため、報告資料の作成業務を効率化できます。
目次
経営情報を入力するには、以下の2つの方法があります。
- smartround上に直接入力する
- 外部アプリ連携から入力する
・smartround上に直接入力する
経営管理smartroundに移動し、画面左上の「決算情報」を選択します。

画面右上の「編集」を選択することで、各決算期の決算情報を編集できます。

編集する箇所を選択し、値を入力します。
また、エクセルやスプレッドシートからコピー&ペーストして入力することが可能です。決算情報のテーブル内でも範囲を指定したコピー&ペーストを行うことができます。
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「保存」を選択し、完了となります。

・外部アプリ連携から入力する
経営管理smartroundに移動し、画面左上の「決算情報」を選択します。

画面右上の「外部サービス連携」を選択してください。

「進捗状況」が”連携中”になっていることを確認し、画面右の「データの取込み」から「決算情報」を選択してください。
※freeeとの連携がお済みでない場合は、ご利用ガイド「freeeとの連携」をご参照ください。

尚、以下の外部サービス連携の画面から「データ取込み」を選択し、データ取込みを行うこともできます。

インポートするデータをご確認の上、「取込み期間」、「手動入力済みデータの上書き」の項目を設定し、「取込み」を選択すると、freeeからデータをインポートすることができます。
※取込み期間は、freee内で設定されている会計期間を参照しております。変更する場合は、freee側の設定を変更してください。

「取込み」を選択すると、データの取込みを開始します。
取込み完了までに数十秒から数分かかるため、取込み状況の確認画面を定期的にリロードして完了をお待ちください。
データの取込み完了後、画面右側の「確認」を選択すると、取込んだデータ内容を確認することができます。

決算情報とあわせて、「会社情報」や「証券データ」「ライブラリ」の情報も整理しておくことで、投資家のレポーティングに必要なデータが揃います。
一度整理すると複数の株主へスムーズに共有できますので、事務作業の負担が軽減されます。