証券データでは、3種類の資金調達イベントを登録できます。
株式発行による資金調達
新株予約権発行による資金調達(コンバーティブル・エクイティ)
新株予約権付社偉発行による資金調達(コンバーティブル・ボンド)
株式発行による資金調達
証券データの「イベント」タブから「イベントを追加」をクリックします。
1.基本情報の入力
イベント名・イベント区分・実行日付・実行時刻(任意)を入力します。
項目名 | 入力内容 |
イベント名 | 任意のイベント名を入力します。 |
イベント区分 | 「株式発行による資金調達」を選択します。 |
実行日付 | 資金調達の実施日(株式の取得日)を入力します。 |
実行時刻(任意) | 同じ日に複数のイベントを行う時に入力します。 |
2.証券の取得・喪失情報を入力
保有者名・証券名・保有増減数量・取引単価を入力します。
項目名 | 入力内容 |
保有者名 | 株主名を選択します。 |
証券名 | そのイベントで取得(喪失)した証券名を選択します。 |
保有増減数量 | 取得(喪失)した株式数を入力します。 |
取引単価 | 取得時点の株価を入力します。 |
取引総額 | 保有増減数量と取引単価を入力することで、自動で算出されます。 小数点以下の処理によって、端数の調整が必要な場合は「調整」から取引総額を入力します。 参考記事:【証券データ】証券データの入力方法_取引総額の調整 |
3.自社メモを入力する
項目名 | 入力内容 |
自社メモ(任意) | 自社アカウントメンバー内で管理、共有したい情報を入力します。 |
内容に間違いがないことを確認し、「保存」をクリックします。
<同日に複数の証券を入力する場合>
イベント区分「株式発行による資金調達」では、1つのイベントにつき、1つの証券名を登録できます。
そのため、同日に複数の証券発行イベントを入力する場合は、1つのイベントとして入力せず、別々のイベントとして登録をします。
例)同日に「普通株式」と「A種優先株式」の発行がある場合
1. 「イベントの追加」をクリックし、「普通株式」の取得について入力して保存する
2. 再度「イベントの追加」をクリックし、「A種優先株式」の取得について入力して保存する
新株予約権発行による資金調達(コンバーティブル・エクイティ)
J-KISS型新株予約権などのコンバーティブル・エクイティでの資金調達の場合、転換時に株価や株数が決定するため、調達時点では新株予約権の「発行数」と「1個あたりの払込金額」を設定します。
1.基本情報の入力
イベント名・イベント区分・実行日付・実行時刻(任意)を入力します。
項目名 | 入力内容 |
イベント名 | 任意のイベント名を入力します。 |
イベント区分 | 「新株予約権発行による資金調達」を選択します。 |
実行日付 | CE型新株予約権の取得日(払込日)を入力します。 |
実行時刻(任意) | 同じ日に複数のイベントを行う時に入力します。 |
2.証券の取得・喪失情報の入力
保有者名・証券名・保有増減数量・取引単価を入力します。
項目名 | 入力内容 |
保有者名 | 保有者名を選択します。 |
証券名 | そのイベントで取得(喪失)した証券名を選択します。 |
保有増減数量 | 取得(喪失)した新株予約権数を入力します。 |
取引単価(任意) | 取得単価(1個あたりの払込金額)を入力します。 |
3.自社メモを入力する
項目名 | 入力内容 |
自社メモ(任意) | 社内や社外のメンバーと共有したい情報を入力します。 |
内容に間違いがないことを確認し、「保存」をクリックします。
新株予約権(コンバーティブルエクイティ)の発行時点では、ディスカウントベースでもキャップベースでも転換される可能性がある(=発行時点では株数が確定しない)ことから、「潜在株式合計」「完全希薄化後株式数」には含まれません。
新株予約権(コンバーティブルエクイティ)の転換
CE型新株予約権が株式に転換された場合、手動でイベントの登録が必要です。
1.基本情報の入力
イベント名・イベント区分・実行日付・実行時刻(任意)を入力します。
項目名 | 入力内容 |
イベント名 | 任意のイベント名を入力します。 |
イベント区分 | 「新株予約権転換」を選択します。 |
実行日付 | 新株予約権転換日を入力します。 |
実行時刻(任意) | 同じ日に複数のイベントを行う時に入力します。 |
2.証券の取得・喪失情報の入力
「証券の取得・喪失情報」欄で、以下の2行を入力します。
「証券の取得・喪失情報を追加」をクリックして、新しい行を追加します。
1行目:転換前の「新株予約権」の減少
項目名 | 入力内容 |
保有者名 | 該当のCE保有者名を選択します。 |
証券名 | そのイベントで転換したCEを選択します。 |
保有増減数量 | 転換した新株予約権個数を-(マイナス)で入力します。 |
2行目:転換後の「株式」の増加
項目名 | 入力内容 |
保有者名 | 1行目と同じCE保有者名を選択します。 |
証券名 | 転換後の株式を選択します。 |
保有増減数量 | 取得した株式数を+(プラス)で入力します。 |
3.自社メモを入力する
項目名 | 入力内容 |
自社メモ(任意) | 社内や社外のメンバーと共有したい情報を入力します。 |
内容に間違いがないことを確認し、「保存」をクリックします。
新株予約権付社債発行による資金調達(コンバーティブル・ボンド)
新株予約権付社債などのコンバーティブル・ボンドでの資金調達の場合、転換時に株価や株数が決定するため、調達時点では新株予約権の「発行数」と「1個あたりの払込金額」を設定します。
1.基本情報の入力
イベント名・イベント区分・実行日付・実行時刻(任意)を入力します。
項目名 | 入力内容 |
イベント名 | 任意のイベント名を入力します。 |
イベント区分 | 「新株予約権付社債発行による資金調達」を選択します。 |
実行日付 | 新株予約権付社債の取得日(払込日)を入力します。 |
実行時刻(任意) | 同じ日に複数のイベントを行う時に入力します。 |
2.証券の取得・喪失情報の入力
保有者名・証券名・保有増減数量・取引単価を入力します。
項目名 | 入力内容 |
保有者名 | 保有者名を選択します。 |
証券名 | そのイベントで取得(喪失)した証券名を選択します。 |
保有増減数量 | 取得(喪失)した新株予約権数を入力します。 |
取引単価 | 取得単価(1個あたりの払込金額)を入力します。 |
新株予約権付社債(コンバーティブル・ボンド)の発行時点では、転換後の株数が確定しないことから、「潜在株式合計」「完全希薄化後株式数」には含まれません。
3.自社メモを入力する
項目名 | 入力内容 |
自社メモ(任意) | 社内や社外のメンバーと共有したい情報を入力します。 |
内容に間違いがないことを確認し、「保存」をクリックします。
新株予約権付社債(コンバーティブル・ボンド)の転換
新株予約権付社債が株式に転換された場合、手動でイベントの登録が必要です。
1.基本情報の入力
イベント名・イベント区分・実行日付・実行時刻(任意)を入力します。
項目名 | 入力内容 |
イベント名 | 任意のイベント名を入力します。 |
イベント区分 | 「新株予約権付社債転換」を選択します。 |
実行日付 | 新株予約権付社債転換日を入力します。 |
実行時刻(任意) | 同じ日に複数のイベントを行う時に入力します。 |
2.証券の取得・喪失情報の入力
「証券の取得・喪失情報」欄で、以下の2行を入力します。
「証券の取得・喪失情報を追加」をクリックして、新しい行を追加します。
1行目:転換前の「新株予約権付社債」の減少
項目名 | 入力内容 |
保有者名 | 該当のCB保有者名を選択します。 |
証券名 | そのイベントで転換したCBを選択します。 |
保有増減数量 | 転換した新株予約権付社債個数を-(マイナス)で入力します。 |
2行目:転換後の「株式」の増加
項目名 | 入力内容 |
保有者名 | 1行目と同じCB保有者名を選択します。 |
証券名 | 転換後の株式を選択します。 |
保有増減数量 | 取得した株式数を+(プラス)で入力します。 |
3.自社メモを入力する
項目名 | 入力内容 |
自社メモ(任意) | 社内や社外のメンバーと共有したい情報を入力します。 |
内容に間違いがないことを確認し、「保存」をクリックします。
イベントの編集・削除
登録した該当イベントの右側「…(三点リーダー)」から編集・削除できます。














