「証券データ連動版」とは、証券データに入力された内容に基づいて自動生成される資本政策表です。
証券データは「すでに確定したファイナンス情報」、
資本政策は「未来のファイナンスについてのシミュレーション」を示しています。
証券データとは
証券データとは「すでに確定したファイナンス情報」となります。詳細は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事:証券データの入力方法
参考記事:証券データとはなんですか?
証券データでJ-KISSが自動転換されません。
現在、J-KISSは証券データにおいては自動転換されない仕様となっております。 証券データでは転換イベントを手動で入力していただく必要がございます。
※自動転換されるのは資本政策smartroundのみとなっております。
証券データでの転換イベント入力方法
①「証券データ」>イベントタブ> 「イベントの追加」を選択。
②転換イベントの基本情報と証券の情報をご入力ください。 喪失する証券については、「保有増減数量」において符号をマイナスに変更してください。
③転換により増加する証券については、「証券の取得・喪失情報の追加」より行を追加し入力してください。
④「保存」を選択するとイベントが作成されます。
「証券データ連動版」以外の資本政策表はどのように活用するのか?
「証券データ連動版」以外の資本政策表は、シミュレーションとしてご活用ください。 また、資本政策表はコピーすることが可能なため、未来のファイナンスについて様々なケースをシミュレーションすることができます。
参考記事:資本政策smartround