投資家からのデータ・資料提供依頼に回答する

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smartroundではタスク機能を利用し、資料提出依頼など会社を跨いだ依頼や社内の担当者間でのタスクの依頼をすることができます。また、本機能により、smartroundご利用中の方だけでなく、smartroundをご利用していない方にも依頼を送ることができます。 ここでは、投資家からのデータ・資料提供依頼に対し、「回答フォーム」を利用して回答する手順を解説します。
目次

1.タスク機能を利用した依頼について

投資家は、タスク機能を使うことでスタートアップへ特定のタスクをアサインし、通知することができます。また、スタートアップ側ではアサインされたタスクがsmartround上に集約されますので、様々なツールに分散することなく、投資家からのタスクを一元管理することができます。
「タスク機能」についての詳細な説明はこちらの記事をご覧ください。
※画像はスタートアップ側の画面です。

2.回答フォームを利用したデータ・資料提供依頼への回答

投資家から依頼されたタスクに「回答フォーム」のURLが添付されている場合、そのURLを開くことで「回答フォーム」による回答ができます。
また、投資家からタスクが発行された際、スタートアップ側は「①smartround上のタスク画面」と「②メール」の2つの方法で確認・回答ができます。
※smartroundアカウントがない方は、「メール」からのみ回答できます。
以下では、それぞれの方法で「回答フォーム」に回答する手順を説明します。

①smartround上のタスク画面から回答する

投資家から依頼のあったタスクの「タスク名」を選択してください。
当該タスクの詳細画面が出てきますので、その中の「内容」欄からリンクを選択すると「回答フォーム」画面に遷移します。
以下のような「回答フォーム」画面が表示されます。この時、「会社情報」に入力されているデータはプリセットされた状態で表示されます。
「任意」のタグがついている項目以外は入力が必須となっています。必要な項目を入力し、「送信」ボタンを押下してください。
ここまでで、投資家へ回答の送付は完了となります。

②メールから回答する

投資家がタスクを発行すると、以下のようなメールが届きます(文章は例です)。「タスクの内容」欄にあるURLを選択し開いてください。
「回答フォーム」の画面に遷移しますので、必要な項目を入力し「送信」ボタンを押下してください(表示される画面および操作は「①smartround上のタスク画面から回答する」と同様です)。
以上で、投資家へ回答の送付は完了となります。
なお、タスクの「ステータス」欄よりステータスを変更することができます。ステータスは「未確認」、「対応中」、「完了」の3つがございますので、手動で変更してください。